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ブログ
4/3/21

アフターコロナ時代の 新しいワークプレイス

Koichi Murakami
読む時間の目安 4分

今回のコロナ禍は「人の命や健康」に関わることでしたから、行政の強い要請もあり勤務形態の変化は瞬く間に進行しました。「テレワーク、在宅勤務」と言えば、コロナ禍以前までは特殊な勤務形態でしたが今では多くの企業で新しい日常の一部となっています。まさしく、長年の課題だった「働き方改革」がいつの間にか急速に進展し「新たな常態」があらわれています。

社内コミュニケーション

とりあえず、間に合わせで「・・・やってみました!」
 

ところで、ほとんどの企業のコロナ禍以前の社内コミュニケーションシステムは、こういった従業員がバラバラな状況で働くというニューノーマルを想定して設計されたものではありませんでした。その急激な状況の変化に、ひとまず従業員がテレワークや在宅勤務環境でも仕事が続けられるよう、当面の「間に合わせ」のシステム(既存グループウェアにオンライン会議システムやセキュリティの強化など)を構築された企業が多かったように思われます。

ところで・・・が変わってない!?

恐らくコロナ禍後も、程度の差はあれ「新しい常態」が残ることが強く予想されます。その時に問題なのは、働く環境に大きな変革があったにもかかわらず、それを支える社内コミュニケーション・プラットフォームは間に合わせのシステムのまま変革から取り残されてしまうことです。

従業員エンゲージメント

課題は・・・

ではどうすれば、バラバラな、様々な環境で働くようになった全ての従業員を、コロナ禍以前と同様に「人と人が」「人と情報が」また「人と組織が」つながりをもった状態にもっていけるでしょうか。

 もちろん、そのソリューションは従業員が「使いやすく」、ITエンジニアが「導入しやすく」、将来の拡張性を考慮した「最先端デジタル技術のメリット」を盛り込んだものであるべきです。

間に合わせのテレワークコミュニケーションから
本格的なハイブリッドワークスタイルへ


そして一番肝心なことは、従業員ひとりひとりにとって情報の取得が効率的であり、その中で取り交わされる会話や交流によって企業に新たなビジネス価値を生み、従業員エクスペリエンスが高いものであることです。

LumAppsが提案する社内コミュニケーションの「ニューノーマル」とは

LumAppsはマイクロソフト社と強固なパートナー関係をもち、Microsoft 365や Office 365に対してはそのソリューションのネイティブ開発を進めています。その為、それらグループウェア環境にはアドオンとして導入が可能であり、利用者にとっても馴染みのあるユーザー環境を引き継ぐことができます。

 LumApps と連携できるアプリケーション1例

  • Microsoft Teams
  • SharePoint
  • Zoom
  • Salesforce
  • Slack
  • Workday

今後、ワークスタイルは多様化し、テレワーク、出社、ハイブリッドなど、従業員の居場所に関わらず、あらゆる立場や環境の従業員といかに効率よくかつ活発にコミュニケーションをするか?がとても重要になってきます。

この機会に従業員フレンドリーで、組織のハブとなる従業員向けのプラットフォームの導入をご検討ください。
 

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社内コミュニケーション、情報やナレッジの共有、生産性向上に関する課題がある場合は、お気軽にご相談ください。
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