【最新】企業のためのバーチャルチームビルディング活動30選+α
職場のバーチャルチームビルディング活動とは?
リモートワーカーはかつてないほど増えてきています。
そしてリモートワークという働き方は今後も続いていくでしょう。企業はこの新しい働き方を積極的に取り入れ、最大限活用する必要があると感じ始めています。
バーチャルチームビルディング活動は、離れた場所にいるチームメンバー同士をつなげます。オフィスのように協力して仕事ができる環境を作れば、チームメンバーの絆が深まるでしょう。
なぜバーチャルチームビルディング活動が重要なのでしょうか?
リモートワーカーは、職場の仲間と離れた場所にいます。
そのため雇用主は、リモートワークが心理的な距離感にもつながってしまわないようにしなければなりません。
リモートワーカーは、自分がオフィスワーカーと同じようには評価してもらえていないと感じることがあります。
そうなると、チームミーティングでアイデアを出しにくくなるかもしれません。
全従業員が、職場で自分の考えや意見を共有しやすいと感じるような状態にすべきです。自分が仲間外れにされていると感じる従業員は、仕事に対する関心が薄れ、企業も不利益を被ることになります。
そのため、バーチャルチームビルディング活動はリモートワーカーにとって不可欠な戦略です。
こうしたバーチャルな活動やオンラインゲームを通じて、チームメンバーは個人的に気軽に交流できます。互いにつながり、コミュニティの一員であると感じられるようになるのです。
リモートワーカー向けのチームビルディング活動を取り入れることで、彼らは自分が仲間に受け入れられていると感じることができます。
そうして仕事にやりがいを感じるようになった結果、彼らが会社に残る可能性が高くなり、離職率の低下につながるのです。
離職率が低下すれば、企業は人員の補充や新規採用従業員の研修にかかる時間とコストを、本来の業務に充てられるようになります。
それではここから、ぜひ試していただきたい31のバーチャルチームビルディング活動を見ていきましょう。
1. 2つの真実と1つの嘘ゲーム
2つの真実と1つの嘘は、チームメンバーがお互いのことをよく知るための簡単なアイスブレイク活動です。
メンバーそれぞれが3つの発言をし、そのうち2つは真実で、1つは嘘です。
ほかのメンバーは、どの発言が嘘かを推測します。全員が発言し終わったら、それぞれ嘘の発言がどれだったかを発表します。
ゲーム中に正解した数を記録し、最も正解数が多い人が勝ちです!
2. 写真のシェア
写真を見せ合うことは、お金のかからないバーチャルチームビルディング活動の一つです。チームメンバーに、個人的な写真を1枚ずつ見せてもらうようお願いしましょう。写真の内容は、家族、ペット、ガジェット、趣味、旅行先など、どんなものでもかまいません。
次に、写真の概要と、その写真をほかのメンバーに見せようと思った理由について、メンバーそれぞれに説明してもらいましょう。
その説明を聞けば、彼らの内面や仕事以外の生活が見えてきます。そして、彼らにとって大切なことや興味のあることがわかります。
3. 作り話
これは誰もが楽しめる簡単なバーチャルチームビルディング活動です。特別なスキルは必要なく、誰でも楽しむことができます。
まず、グループの一人が作り話を始めます。この話は完全な一文と、不完全な一文で作ります。たとえば、「アダムは夢だった仕事の面接に車で向かっていました。すると彼は…」といった感じです。
次の人はこの不完全な文を完成させ、別の不完全な文を付け加えます。
これを全員の順番が終わるまで進めます。内容はおもしろくてばかげていることもあれば、深い意味を持つこともありますが、毎回違ったストーリーになります。
この楽しいバーチャルチームビルディング活動を行うと、参加者はほかの参加者の発言によく耳を傾け、協力できるようになります。また、チーム内での効果的なコミュニケーションの基盤にもなるのです!
4. バーチャル脱出ゲーム
バーチャル脱出ゲームは、チームが協力して問題を解決するのに最適な方法です。たとえば、「バーチャル脱出ゲーム:宝石強盗」では、チームは力を合わせ、アイデアを出し合い、創造的な問題解決スキルを使って答えを導き出さなければなりません。
ゲーム内には答えを見つけるためのヒントが隠されており、途中には楽しんで取り組めるミッションも与えられます。
チームは、与えられた問題を20分以内に解決しなければなりません。
5. 魔法使いの戦争ゲーム
魔法使いの戦争は、オンライン上でリアルタイムで行われるチームビルディングゲームです。その設定は次の通りです。
魔法使いのグループは長い間戦争をしていますが、誰もその理由を思い出せません。その魔法使いたちの手下であるメンバーは、謎を解き、それを伝え、課題をクリアする必要があります。
これらのタスクを完了すると、メンバーは「キラキラポイント」を獲得します。また、呪文を唱えたり、ほかの方法で紛争を平和的に解決したりもできます。
このゲームは、離れた場所にいるメンバーが交流するための楽しくユニークな方法です。
6. バーチャル読書クラブ
バーチャル読書会は、リモートチームメンバーが同じ本を読んだり、その感想を共有したりするのに最適な方法です。
まずは短い小説やエッセイを読んでみましょう。
このとき、全員が1回もしくは2回のセッションで読み終えられるようなものを選ぶことをおすすめします。
短い本にしておけば、メンバーに最初からあまり時間を取らせずに済みます。なお、もっと長い本でも楽しんで読めそうかどうか確認するために、体験入部することもできます。
7. パンケーキ対ワッフル
パンケーキ対ワッフルは、チームが協力して意思決定を行う簡単なゲームです。ゲーム名の通り、参加者は「どちらか一方」を選ばなければなりません。
1回戦では、この世界でパンケーキを残すかワッフルを残すかをチームで話し合います。どちらか一方しか選べません。残したいほうについてその理由を話し合い、多数決で残すほうを決めます。
どちらかが「脱落」したら、新しい選択肢が加わります。2回戦はパンケーキ対パンプキンスパイス、3回戦はパンケーキ対アクション映画になるなど、どんどん話が飛んでいきます。
決められた時間内は、この楽しいバーチャルチームビルディング活動を続けてください。その過程で、メンバーの興味のあることや価値観について、たくさんのことがわかるでしょう。
8. ショウアンドテル
ショウアンドテルは子ども向けのアクティビティですが、職場のチームビルディング活動としても使えます。
職場で行うときは1分間のタイマーを設定します。各参加者に「あなたにとって何か意味のあるもの」を、手の届く範囲内で見つけてもらいます。
全員見せる物が決まったら、それぞれ1分間、その物について話します。たとえばそれを説明したり、手に入れた場所や保管している理由を教えたりします。
9. ビッグトーク
これは簡単なバーチャルチームビルディング活動の一例です。チームミーティングの冒頭で、世界中で起こった出来事についてメンバーが話し合うきっかけを作るために行います。
- ミーティングを始める前に、管理職がメンバーそれぞれに対し、今起こっているニュースの記事を送って読んでもらいます。
- ミーティングの冒頭で、各メンバーに1分間、その記事についての自分の考えを共有してもらいます。その間、ほかのメンバーはコメントや反論はせずに耳を傾けます。
- それぞれの発表後、全員でそのニュース記事について5分間、自由に議論します。
10. バーチャルハッピーアワー
バーチャルハッピーアワーは、2人から10人のチームで行うのが適しており、終わるまでに最低30分はかかります。
- あらかじめ全員に、ハッピーアワー中に食べてもらうお菓子を送ります(または各自で用意してもらいます)。
- 信頼性の高いビデオ会議サービスを使います。
- メンバーがリラックスできるように、ペットの紹介から始めます。
- このハッピーアワーは、ただ飲み物を飲みながら座っているわけではありません。たとえば、チームでHamish McDuffのバーチャルパブを訪れ、雑学クイズに答えてもらうこともあります。
11. 無人島ゲーム
このお金のかからない活動で、参加者はリモートワーク中に休憩をとり、常識にとらわれない思考ができるようになります。
最大10人までのチームで行うのに適していて、終わるまでに30〜45分かかります。
設定:悪いニュースは、チームが無人島に取り残されたこと。良いニュースは、生存するための道具リストから、それぞれアイテムを3つ選べることです。
- アルコール度数50度のラム酒
- 電池切れの携帯電話
- 運動靴
- 棒つきキャンディ
- キャンバス製のタープ
- コンパス
- ナイフ
- ライター用オイル
- マッチ
- ビニール製のタープ
- ロープ
10分間で全員にアイテムを3つ選んでもらい、そのアイテムと選んだ理由を、メンバーそれぞれに説明してもらいます。
選んだものについてそれぞれが質問することもできます。
次に、ほかのメンバーから聞いた内容に基づいてアイテムを変更したいかどうか、5分以内に判断してもらいます。
アイテムを変更した人には、その理由を説明してもらいます。
ゲームが終わるまで、ほかのメンバーの持つ斬新なアイデアに全員が耳を傾けることになるでしょう。また、新たな視点も得られます。
12. 従業員のフィットネス/ウェルネス目標
チーム全員に、フィットネスまたはウェルネスに関する目標を達成するよう約束させましょう。
それは、駐車場の一番奥に車を止めて毎日の歩数を増やす、定期的に瞑想する、マラソンに出る準備をするなど、簡単なことでかまいません。
メンバーはそれぞれ、毎週または隔週で進捗状況を報告し、ほかのメンバーから励ましてもらえます。
チェックインは励ましのメッセージであふれる場にしましょう。誰かがトレーニングを休んだときは、軌道修正するための提案をしてあげてください。
13. あの赤ちゃんは誰?
あの赤ちゃんは誰?は、Webミーティング向けの簡単なチームビルディング活動です。
ミーティングが始まる前に、自分の赤ちゃんの頃の写真をアップロードしておくよう、メンバーにお願いしましょう。
- 写真をスライドショーにし、それぞれに番号をつけます。
- どの赤ちゃんがどのメンバーなのか、メンバーに推測してもらいます。
- 最も正解数が多かったメンバーは、ちょっとした景品(ギフトカードや商品券、2時間程度の勤務時間免除など)をもらえます。
14. アイスブレイククエスチョン
短時間でできるバーチャルチームビルディング活動を探している場合は、よく練られたアイスブレイクエスチョンを検討してみてはいかがでしょうか?
アイスブレイククエスチョンは、チームミーティングやそのほかのバーチャルイベントを始める前に行う活動として最適です。
チームメイトのことはよく知っていると思っていても、互いから学ぶことは常にあります。アイスブレイククエスチョンの例としては、次のようなものが挙げられます。
- 最後に見た映画は何ですか?
- あなたの両親の最もすごいところはどこですか?
- あなたに最も大きな影響を与えた先生は誰ですか?またそれはなぜですか?
- 好きな科目と嫌いな科目は何ですか?
15. オンラインランチ会
ビデオ会議をつないだままでランチ休憩を取りましょう。
メンバーに選択肢を与えて好きなものを選んでもらい、最大25ドルまで経費で支払ってあげてください。選択肢としては、次のようなものが挙げられます。
- デリバリーを注文する
- お気に入りのランチスポットに行く
- 自宅で特別な料理を作る
ランチをとりながら普段の仕事以外の話題、たとえば天気を始め、趣味や休日の過ごし方などを自由に話して盛り上がりましょう。
16. 汚いデスクコンテスト
リモートワークはオフィス勤務とは異なり、デスクを必ずしもきれいに保つ必要がありません。そのため、リモートワーカーのデスク周りは乱雑になりがちです。
そこでこのコンテストでは、汚いデスクをあえて認め、チームメンバーにデスクの写真をアップロードしてもらいます。
反対に、デスクをきれいにしている人にも写真を共有してもらい、メリハリをつけましょう。
17. 「私の取扱説明書」の作成
新しくチームを組んだり、新メンバーが加わったりしたときは、チームがまとまるために時間が必要ですよね。
そんなときは、互いの仕事のスタイルを共有するのが役立ちます。たとえば、次のような質問をメンバーに投げかけてみましょう。
- 連絡をとるときはメールかチャット、どちらがいいですか?
- 予定外でビデオ通話をかけても大丈夫ですか?
- 集中したい時間帯はありますか?
- 仕事の概要を最初に聞いてから詳細を聞きたいですか?それとも詳細のほうが気になりますか?
18. 強みを見つけよう
このゲームを行うと、自分自身とほかのメンバーのことをより深く知ることができます。ゲームの開始前に、ストレングスファインダーやビッグファイブ性格診断といったオンライン診断を全員に受けてもらいましょう。
診断を受けたら、メンバーそれぞれが上位3つの強みと最も弱みとされるものを共有します。また、性格診断で意外だと思ったことも話してみましょう。
その後グループで話し合い、それぞれの強みをチームにどのように役立てられるか、そしてそれをもっと活用するにはどうすればいいのかを話し合います。
19. 速さ勝負のミニゲーム
Zoomミーティングを始めるときに、参加者が揃うまで少し時間を持て余すことがありますよね。この時間を黙ったまま待つのではなく、ゲームをする時間に充ててみましょう。
Kahoot!などのクイズアプリを使ってクイズをすると、最初の数分間の場つなぎに最適です。
20. 「調子はどう?」
毎週のチームミーティングの冒頭に、この5分間のルーティンを取り入れましょう。
チームが議題の進捗状況を確認するために使っているボードに、メンバーそれぞれがその週の調子を書くスペースを作りましょう。
個人的な問題を抱えていてやる気が出ない人もいるでしょう。逆に、家族と良い週末を過ごして今週はやる気満々という人もいるかもしれません。ボードにメモしておくことで、メンバーは誰に対して配慮やサポートが必要なのか、あるいは誰の調子が良いのかを把握することができるのです。
21. バーチャル版「クルー」殺人事件
ボードゲームの「クルー」が好きな人は、そのバーチャル版をチームで楽しんでみてはいかがでしょうか?
ゲームでは、チームメンバーが仮装してキャラクターになりきり、「ニール・デビッドソン」の殺人犯を見つけ出します。
このバーチャルチームビルディング活動では、手がかりから殺人犯を見つけ出すという推理力が求められます。チームが気分転換する必要があるときに行ってみましょう!
22. 従業員エンゲージメントクイズ
チームメンバーがどう思っているか知りたいときは、簡単な従業員エンゲージメントクイズを行ってみましょう。
このクイズは、匿名で(もしくはコメントなし)で気持ちを共有することができます。
このクイズに答えてもらうと、生産性や従業員の定着率に影響を与えるような問題があるかどうかがわかります。
チームメンバーに定期的にアンケートをとってフィードバックを収集できる、PulseMareという定額制ツールもあります。
23. バーチャル宝探し
バーチャル宝探しの良いところは、すぐに準備できることです。これはZoomでの通話中に、チームメンバーそれぞれに、家の中からアイテムを集めてきてもらうゲームです。
見つけてきてもらうアイテムが5〜6個書かれたリストを渡しましょう。
一番早くすべてのアイテムを集めてウェブカメラの前に戻り、アイテムを持っていることを証明できた人が勝ちです!
24. オンラインジェスチャーゲーム
これは10人以下の少人数向けの簡単なゲームです。
- ゲーム開始前に、チームを2組に分ける。
- 映画、動物、音楽など、テーマを決める。このゲーム用のカードを用意するのもよし。
- 全員でビデオ通話を行う。
- ゲーム開始前に、ジェスチャーで演じる内容を書いたカードを、司会者がチャットなどでメンバーそれぞれに個別送信し、メンバーはそれをジェスチャーのみで表現する。
- そのジェスチャーが何なのか最初に当てた人が1ポイント獲得する。
- 全員の順番が終わるか、あらかじめ決めた時間になったら終わり。
獲得したポイントが多いほうのチームが勝ちです!
25. ドレスコードデー
最近はZoomを使って仕事をすることが多くなりました。ドレスコードデーは、最大15分ででき、全員が楽しめるバーチャルチームビルディング活動です。
たとえば、月末の金曜日は好きなスポーツチームのユニフォームを着てきてもらう、翌月はドレスアップデーにして、金曜日のZoomミーティングではおしゃれをしてもらうなど、工夫を凝らしましょう。
ほかにも、クレイジーハットデー、海賊のコスプレデー、60年代風ファッションデー、パジャマで出勤デーなど、アイデア次第で楽しめます!
26. 出身地ゲーム
このゲームの目的は、チームメンバーが互いの文化を理解し合うことです。メンバー全員、生まれも育ちも違います。
このゲームを行えばチームの絆が深まり、より協力的に働けるようになります。
- 自分の出身地にまつわるおもしろいネタや不思議な言い伝えを、一人ずつシェアしてもらいましょう。
- チーム内で投票を行い、一番おもしろい話や変わった話をした人を決めます。大企業の場合は、毎月または四半期ごとに投票を行うようにしましょう。
- 優勝者には、商品券やAmazonギフト券などをプレゼントするのがおすすめです。
27. 「10の共通点」
このゲームは、チームがコミュニケーションスキルを使って、自分たちに共通点がたくさんあるということに気づいてもらうためのものです。
10分から15分あればできます。
- チームを少人数のグループに分けます。グループ内で協力しながら、自分たちにある共通点を10個見つけてもらう。
- 見つけた共通点は、共有ドキュメントに書き込んだり、オンラインホワイトボードに投稿したりします。
- 共通点は、個人的なもの(子どもやペット、趣味や出身地)だけでなく、仕事に関するもの(部署や学歴、職歴)でもかまいません。
28. 「カテゴリー」ゲーム
カテゴリーゲームは、ミーティングの冒頭でできる簡単なゲームです。参加者はおもしろいテーマについて、素早く答える練習ができます。
たとえば、「車の種類」や「ボールを使うスポーツ」など、おもしろいと思うカテゴリーを決めます。
チームミーティングの冒頭で、カテゴリーを発表します。メンバー全員に答えてもらいますが、すでに出た答えは禁止です。
答えられない人や同じ答えを言ってしまった人がいたら、そこでゲーム終了です。
負けた人が次のミーティングで使うカテゴリーを決めるようにしましょう。
29. イントロ当てクイズ
音楽は誰でも楽しむことができ、チームメンバーが互いのことを知る楽しい方法でもあります。
イントロ当てクイズは、曲を聴きながらリスニングスキルを鍛えるゲームです。
- YouTubeやiTunes、Spotifyなどを使って、メンバーが特に好きな曲を10〜15曲リストアップします。
- ミーティングのときにリストの中から1曲流します。最初に曲名とアーティストを当てた人が勝ちです。
一番多く当てた人が優勝です!
30. 伝言ゲーム
伝言ゲームは、最高のバーチャルチームビルディング活動の一つだと言えるでしょう。
頭を使って楽しめるため、非常に人気があります。
- 参加者全員に、10個の単語リスト (映画、猫、笑う、歌う、誕生日、コーヒー、ピザなど) を配ります。
- タイマーを1分にセットします。最初の人が、その単語を言わずにほかの言葉で説明します。
- 残りのメンバーはその単語を当てます。
- 1分経ったら次の人が説明を始めます。
- 説明している人は、「最初の文字」や「似ている言葉」といったヒントを出すことはできません
当てた単語の多い人が優勝です。
31. 口パク読み
口パク読みは、ストレス解消になる簡単でささっとできるゲームです。
チームメンバーで笑い合ったり、冗談を言うことで関係を深めたりできます。
最初のプレイヤーは、ビデオ通話のマイクをミュートにして、自分の顔だけを映します。ただし、ほかのメンバーが話していることは聞こえるようにしておきましょう。
この状態でプレイヤーが何か話します。難易度を下げるためにテーマを決めておくのもいいでしょう。
プレイヤーが何と言ったのか、ほかのメンバーはその口の動きだけで1分以内に当てなければなりません。
タイムオーバーになるかその言葉を当てられたら、次のプレイヤーに移ります。