「エンゲージメントとデジタル環境の実態調査2026」と「デジタルワークプレイス成熟度診断」を無料公開
LumApps株式会社は、全国の企業勤務者897名を対象に実施した「従業員エンゲージメントと社内デジタル環境に関する実態調査」の結果をまとめたホワイトペーパーを公開しました。併せて、自社の社内のデジタルワークプレイス環境の成熟度を可視化する「デジタルワークプレイス成熟度簡易診断」の提供を開始しました。
背景:福利厚生だけでは埋められない「心理的距離」の顕在化
ハイブリッドワークやリモート環境の定着により、「情報が届かない」「社内でのつながりを感じにくい」という課題が多くの企業で顕在化しています 。本調査の結果、エンゲージメントの高さは日常業務における「情報アクセス体験の質」と強く関係していることが明らかになりました。
調査結果のハイライト:デジタル体験が分ける「定着」と「離反」
本調査では、経営層・管理職・一般職、およびデスクワーカー・フロントラインワーカーといった多面的な切り口から分析を行いました。
- 「サイレント・ディスエンゲージメント(静かな離反)」の深刻化
組織の約半数が「どちらともいえない」という中立層であり、エンゲージメント低下の“見えにくい温床”となっています。 - 「会社を勧めたい」従業員が5倍に
社内ポータルに満足している層は、不満層に比べ「会社を他者に勧めたい(eNPS)」スコアが約5倍、定着意向も約2倍高い結果となりました。 - 深刻な「現場(フロントライン)」の情報格差
現場従業員(フロントラインワーカー)の社内情報の検索成功率はわずか19.0%にとどまり、日常業務で必要なナレッジから切り離される「情報の孤立」を生んでいます。

3つの解決策を提示する調査レポート
公開されたホワイトペーパーでは、これらの課題を解決するための「3つの視点の転換」を提案しています。
- 「属人的なサポート」から「DX」へ: 問い合わせ対応に追われる「運用負債」を止める戦略
- 「情報発信」から「届く仕組み」へ: 職種や職位に合わせ、情報をパーソナライズして届ける配信設計
- 「感情論」から「人的資本ROI」へ: 情報到達がもたらす生産性向上と離職コスト削減を可視化
自社のDX環境の成熟度をオンラインで診断
「社内ポータルは導入しているが、活用されていない」「現場までメッセージが届かない」といった悩みを抱える企業向けに、「従業員エンゲージメントと社内デジタル環境に関する実態調査」の結果に基づく簡易診断ツールを公開しました。わずかな設問に答えるだけで、自社のデジタル環境がエンゲージメントに与えている影響を可視化します。
