三井物産株式会社
「多様性を力に」三井物産の社内コミュニケーションプラットフォーム構築
三井物産株式会社
三井物産は、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、鉄鋼製品、食料、流通事業、ウェルネス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントの各分野において、商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、国際的なプロジェクト案件の構築など、各種事業を多角的に展開。
従業員数
18000
事業内容
総合商社
業種
卸売・小売・商社
導入の背景
多様性を力に、新しい未来を切り拓く
三井物産は、16事業本部と世界61カ国・地域125の拠点(2024年4月1日現在)を持ち、「多様性を力に」を価値観の一つとしていますが、広範な事業領域のため情報共有に課題がありました。
既存の社内ポータルサイトは複数存在し、コンテンツ登録が煩雑で情報発信に時間がかかっていました。さらに、2020年5月の本社移転計画はコロナ禍の影響で、オフィス出社や物理的な会合、海外渡航が難しくなり、国内外のコラボレーションが一層困難になりました。
この状況を改善し、「多様性を力に」を実現するため、新たな社内情報共有基盤を構築するプロジェクトが立ち上げられました。ミッションは「多様性を力にする、新コミュニケーションプラットフォームの構築」です。
選定理由
旧社内コミュニケーションプラットフォームが抱えていた8つの課題
- 複数の基盤の存在 (MGP・GGP)
- 手作業を含むコンテンツのアップロード
- 都度のシステムアップデート (セキュリティ対応を含む)
- コンテンツを複数基盤にアップロードする必要がある
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SaaS検討の要素
- デザイン性・デザインの自由度
- 既存システムとの親和性 (Microsoft社クラウドサービスとの連携)
- シングルサインオン及びIDと連動した閲覧権限設定
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運用・活用
新MGP構築に向けた取組方針
- 発信者へのテンプレート共有とタイムリーな発信
- モバイルでスキマ時間に閲覧できる仕組みの構築
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研修・リスキルの発信
- 専用ページの構築
- 社員のスキル獲得を促す
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導入の効果
導入後の社内コミュニケーションの変化
- UI・UX面での改善
- 研修・リスキルの発信
- 経営方針・幹部メッセージの浸透強化
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8つの課題の解決状況
- システム現場の運用負荷
- 閲覧者の不満
- 発信者の不満
- 経営幹部からの指摘
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数値で見る導入成果
99万
ページビュー/月
140
新しいコンテンツ/月
18,000
ユーザー数/日
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「多様性を力に」の実現に向けた、社内コミュニケーションプラットフォーム構築
こちらのレポートは、2023年11月13日〜15日に開催されたGartner IT Symposium/Xpo™ 2023において、三井物産株式会社 デジタル総合戦略部 コーポレートDX第二室長 中村 貴裕 氏 (2023年11月現在)に、LumApps導入の経緯について講演いただいた内容をレポートにまとめたものです。 ご興味のある方は、右側のフォームからダウンロードしてご覧ください。
海外拠点と本店(日本)間の情報共有が促進されたことで、海外の現地スタッフから「三井メンバーの一員である事の喜び・誇りを感じる」とのコメントが多数、寄せられました。社員のエンゲージメントを高める為には、経営幹部メッセージやプロジェクト進捗等のタイムリーな共有が必要である事、それを可能にするプラットフォームの重要性を再認識しています。
中村 貴裕 氏